毎年恒例、本格的な流氷シーズン到来前のガードレール雪かきに北こぶしリゾートのスタッフも参加しました！

 

2月5日（金）、久しぶりのホテルオープンを翌日に控え、オープン準備に慌ただしくしている中、スタッフの中でも屈強なメンバーが集まりました。鉄の各スコップを手に幌別海岸へ移動し、約1時間ほどガードレールに固まりついた雪（というか氷）を海側へ落としていきます。

 

 

目の前には流氷が押し寄せる中、雪の重さにいい汗をかきました。地元の他の団体とも合流し、最後には集合写真。

知床・ウトロからのオホーツク海や流氷の景色は本当に美しく、ここでしか見られないものです。今年の流氷はついたり離れたりを繰り返しておりますが、多くの皆様にこの景色をお楽しみいただけたら幸いです。

 

ガードレール雪かきとは…

地元有志などが協力して、斜里町ウトロ周辺の海岸線にあるガードレールの雪かきを行い、観光に訪れた方々に海岸線からの景色や流氷を楽しんでもらおうというもの。2021年で16回目となる。今年は感染症拡大の懸念もあり、2月1日からの1週間のうち自身の好きなタイミングで行うという分散型で行った。